とと姉ちゃんこと大橋鎮子の学歴・結婚など経歴!暮しの手帖とは?

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どうも、どうも!!

来春2016年4月から放送される
NHKの連続テレビ小説が発表されましたね!

その題名は「 とと姉ちゃん」!!!

主人公のモデルになった人は“ 大橋鎮子”さんです!

脚本を書くのは“西田征史”さん!
映画「怪物くん」や「妖怪人間ベム」の脚本も手掛けた人です。
ドラマは、

 静岡・遠州、東京・深川を舞台に、12歳で父親を亡くしたヒロインが母親と妹2人を「父(とと)」代わりになって養っていく物語。時代は終戦直後から高度経済成長期にかけてで、一世を風靡(ふうび)した生活総合誌「暮しの手帖」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

引用:スポニチアネックス 6月27日(土)7時2分配信より

となってます!!
最近のNHKの朝ドラはヒット続きで
今回もかなり期待してしまいますが・・・
この大橋鎮子さんの事、全く知らないので調べてみたいと思います。
ついでに、『暮しの手帖』についても
名前は知っていますが
どのような書籍なのかよく知らないので
その辺りも調べてみますね・・・

では、プロフィールと経歴をまとめてみました・・・


大橋鎮子さんのプロフィール・経歴


大橋鎮子

名前    : 大橋鎮子

生没年月日 : 1920年3月10日ー2013年3月23日(93歳)

出身地   : 東京都

学歴    :  東京府立第六高等女学校(現:東京都立三田高等学校) 1937年卒
         日本女子大学 1940年入学・1年で中退

こんな感じであまり詳しくはわかりませんでしたねー

学歴は、昔の女学校を卒業されてますが、
その3年後に日本女子大に入学されてます。
空白の3年間は日本興業銀行調査課に勤務されてました。
日本興業銀行に就職出来るのですから
成績はかなり優秀だった事と思います。

せっかく入った大学ですが、肺結核になってしまい
1年で中退となります。

そういえば、
東京生まれですが1歳で北海道に移住したのに、
お父さんが肺結核になり東京に戻ってきたんだそうです。

お二人とも肺結核なんて・・・
結核は感染が原因で遺伝は関係ないのかと思ってましたが・・・

大学中退後は静養し
その後、 日本読書新聞に入社
戦後、日本読書新聞でカットの仕事をしていた“花森安治”と知り合う。

1946年、大橋さんが 25歳の時
 花森、妹の芳子とともに衣装研究所(1951年暮しの手帖社に社名変更)の 社長となり
雑誌『スタイルブック』を創刊する。

1948年、花森編集長と共に 『美しい暮しの手帖(後に暮しの手帖)』を創刊

1969年  エッセイ『すてきなあなたに』を同誌に連載

1978年 花森さんが亡くなり、 編集長になる

1994年  第10回東京都文化賞受賞

2004年 社長と譲り 社主になる

2013年3月23日午前8時37分肺炎のため死去。

こんな感じですが
生涯、結婚はされていないようですね・・・
で、肺が弱かったんでしょうね・・
肺の病気ばかりです・・・

まだまだ子供の小学生の頃に父親を亡くし
長女として一家を支えていたんだと思います。
女学校の頃は「歯磨き製造」の事業を始めたりしたようですし
その事業はすぐに失敗に終わったようですが・・
若干25歳で出版社を起こしたのも
お金を稼ぐためでしょう・・・
その会社の資金繰りなども自分一人で行ってたようです。

お母さんや妹さんの生活を支えようとする責任感や
物怖じしない性格が出ていると思いますW

エッセイなどはとっても繊細なイメージですが、
反面、大胆な芯の強い女性だったのではないでしょうか・・・
なんだか、リスペクトですW
しかも、90歳になっても、会社に出勤してたそうですWW
スーパーおばあちゃんだワ笑
誰にも真似できないですねWW


最後に、『暮らしの手帖』についてですが
どんな書籍か知らない人も多いんじゃないでしょうか???
私自身も、読んだことなかったので・・・

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暮しの手帖とは?


『暮しの手帖』は 家庭向け総合生活雑誌だそうで
家庭婦人を対象とした
ファッション・料理・食べ物・医療・健康などに関しての記事や
読者投稿などで構成されていたようです。
隔月刊発行だそう・・・
内容的にはよくある婦人誌と大差ないような気がしますが

「雑誌の全ての部分を自分達の目の届く所に置いておきたい」という理念から、
広告は一切入れず、
他の雑誌とは全く違うスタイルの雑誌だったようです。

なんだか、雑誌と言えど、信念というか作り手の人間性を感じますね・・・

最新刊です。
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1000円ほどの金額なので
雑誌としては少々割高感がありますが
二ヶ月に1冊ですし、
今までの話を考えると俄然読んでみたくなりますねWW


ドラマの方も
現在、ヒロインの“小橋常子”役はオーディション募集を行っている段階で
7月選考で8月発表だそうです。
選考は18歳〜33歳という条件だそうです。

役柄は
幼い頃に父親を亡くし
父親代わりとして女4人家族を支え
戦中戦後をたくましく生きていく“昭和のパワフルオヤジヒロイン”だそうです。


どんな女優さんがヒロインに決定するのでしょうか・・・

最近の朝ドラに出演した俳優さんは
次々とブレイクしていくので、
今回のヒロインも注目度が高いですよね・・・

ドラマが始まるのとともに
ヒロイン共々配役もとっても楽しみなドラマになりそうです!!

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コメント

  1. 石井博行 より:

    入社したのは「日本読売新聞」ではなく「日本読書新聞」です。
    こちらのサイト情報が誤ったまま他のサイトに子引き孫引きされていますので、
    ぜひ訂正していただきたく連絡する次第です。

    • sodasui より:

      コメント、ありがとうございます。
      ご指摘通り間違ってました。
      お詫びして訂正いたします。

      きちんと読んで頂いていること嬉しく思うとともに、もっと心して書くようにしなくては・・・と反省しています。

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