マグせんべい

どうも、今日は〜！！

「ハルキスト」なる熱烈なファンを持つ「村上春樹」さん・・・
もっとも、ノーベル賞に近い人と言われてます。

が、残念ながら今年（２０１５年）も取れませんでした。
いや、本当に・・・どうなってるんでしょう？？？


ここで、私が文句をタラタラ言っても仕方ないので
村上春樹さんのこと少し調べてみることにします！！

村上春樹さんのプロフィールと経歴

本名　　　　：　村上春樹（むらかみ　はるき）

生年月日　　：　１９４９年１月１２日（６６歳）

出身地　　　：　京都市伏見区

血液型　　　：　A型

身長　　　　：　１６８cm

出身大学　　：　早稲田大学第一文学部演劇科

村上春樹さん、もう、６６歳になられるんですね・・・
あまりメディアにでないせいか
私の中では、まだまだお若いイメージでした・・・

京都で生まれましたが、お父さんの転勤で兵庫県西宮市の夙川に引っ越します。



【学歴】

ということで

小学校は 西宮市立浜脇小学校に入学、
小学校が分離したのに伴い新設の 西宮市立香櫨園（こうろえん）小学校に転校、卒業！（山羊と共に転校したらしい）

卒業中学は芦屋市立精道中学校卒業

高校は兵庫県立神戸高校を卒業してます
神戸高校は偏差値６８の進学校で
進路は京都大学、大阪大学、神戸大学など関西圏の国立大学が多いようです・・・

村上春樹さんは一浪して早稲田大学に入ってます。
おそらく、国立大学を目指していたのではないでしょうか・・・
（おそらく、東京大学か京都大学）

でも、上手くいかず早稲田大学に行くことになった・・・とか？
十分ですけどね・・・早稲田大学！！

１９６８年１９歳　早稲田大学入学
大学ではあまり学校に行かずに
映画を見たり、ジャズ喫茶に入り浸ってたそうですが・・・
丁度、学生運動の終盤の頃ですね・・・

で、大学でたまたま隣の席に座ったのが高橋陽子さん
陽子夫人との出会いです。

はじめは同棲していたようですが、
「潔くない」ということで

１９７１年２２歳の時に陽子さんと学生結婚し、
陽子さんの実家（文京区千石）で暮らすことになります

その後は頑張って二人で働きお金を貯め借金をし
１９７４年２５歳の時にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺にオープンします
昼はコーヒーを出して、夜はバーとしてお酒を出し、
週末はライブもあったりして
忙しかったようです！

それでも、

１９７５年２６歳で早稲田大学を卒業！！

で、
１９７８年（２９歳）４月１日１３時半頃

それは、神宮球場の外野席でひとりビールを飲みながら
スワローズ対カープの試合を眺めていたときのこと。
1回の裏、先頭バッターが2塁打を放った瞬間に
「そうだ、小説を書いてみよう」という想いが、
空から舞い降りるように、村上の頭に浮かんだのでした。

これが作家村上春樹の誕生です！！

家族について

お父さんの名前は「村上千秋」さん
２００９年にお亡くなりになってます。
京都の僧侶の息子さんで西宮市の「甲陽学院」の国語の先生だったそうです。

お母さんも国語の先生をしてたようで、
大阪船場の商家の娘さんだったようです・・・

一人っ子で、兄弟はいないです・・・

今でも、春樹さんの原稿を一番にチェックするのは奥さんの陽子さんのようで
その感想は春樹さんにとって貴重なもののようです・・・

噂では、
細くて、
綺麗で、
全く化粧気のない人
だそうです！！

写真がお上手なようで写真集を出版されています
『風のなりゆき』

また、
春樹さんのエッセイ『うずまき猫のみつけかた』や『もし僕らのことばがウイスキーであったなら』
では奥さんの写真が使われています。

春樹さんの話ではすっかり尻にひかれているようですが、

結婚について聞かれた時に

「どちらかが、引き受ける部分ていうのがあると思うんですよね、お互いに」

とおっしゃってました・・・

引き受けるというのは家事や仕事のことだけではなく
精神的なことも含まれていると思われ
二人の関係性が対等でお互いに補い合っているいい関係

というのが伝わってきますね・・・

今回はまたまた残念でしたが、
来年もまた、ワクワクできると思うとそれでもいいかもと思ったりして・・・

でも、いつかはノーベル文学賞に輝く人だと思うので・・・
楽しみにしてます！！


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