マグせんべい

どうも、こんばんは・・・

またまた、訃報です。

元女優の「原節子」さんが９月５日にお亡くなりになってたことが
１１月２５日の今日わかったそうです・・・

最近結婚する芸能人も多いですが、
残念ながらお亡くなりになる芸能人も多いですね・・・


死因は肺炎ということです。

高齢になると少し風邪を引いただけでも
悪化してしまい、肺炎になることも多いと聞きます・・・

肺炎はしんどいですから・・・高齢の身体には耐えられなかったんでしょう・・・

では、哀悼の意を込めて原節子さんについて調べてみようと思います！

原節子さんのプロフィール

本名　　　　：　会田昌江（あいだ　まさえ）

生年月日　　：　１９２０年６月１７日（没９５歳）

出身地　　　：　神奈川県横浜市

身長　　　　：　１６５cm


昔の人ですが、

身長は１６５cmあり、今でもこれだけあれば背が高い方ですが、

原さんが若い頃は周りの女の子と比べるとかなり背が高かったと思います！！

そして、顔はチョー美人！

ハーフのような顔立ちですね〜ww

ハーフなの？

「永遠の処女」とも言われていて

その美しさは、役で花嫁姿になった時に
その場にいたスタッフや役者さんが綺麗すぎて涙が出たほどだそうです・・・

今の女優さんで例えると、佐々木希さんや堀北真希さんかな・・・

全くの私の好みですが・・・笑


趣味は読書でロシア文学が好きなんだそうです！

なんか、高貴な雰囲気です笑
ロシア文学なぞ私はよんだことないなぁ〜


そういうところから、ハーフという噂があったんでしょうね〜

でも、
実は真相はわからないままなんです！

「日独のクウォーター」という噂もあるし

「原さんの両親は会田藤之助・ミナという名前で、
二人とも日本人です。
会田家は代々東京の日本橋で問屋を営んでおり、
外国人の血が入っていたという話は聞きません。」

という話もあり・・・


なんとも謎めいたところも、
原さんの魅力だったんでしょうね〜WW






女優になったきっかけは

２番目の姉の旦那さんの映画監督、熊谷久虎さんの勧めもあり、

家が貧しくて家族の生活のために銀幕の世界に入ったそうです！


性格は

性格は大和撫子そのものという話で
おしとやかだが、シンの強いところもあったようです！

恥ずかしがり屋でもあったようで、
１００本以上の映画に出演し、多くが主演なのに舞台挨拶は１回しかしたことがないそうです！！

主な出演作品

１９３５年日活の『ためらふ勿れ若人よ』（田口哲 監督） 節子役でデビュー

出演映画は１０１本だそうで、

全部はあげられないので、代表的なものだけをピックアップします！

１９４６年『わが青春に悔なし』八木原幸枝役
１９４７年『安城家の舞踏会』
１９４９年『お嬢さん乾杯』池田恭子役
１９４９年『青い山脈』島崎雪子役
１９４９年『晩春』紀子役
１９５０年『七色の花』柏木照子役
１９５１年『麦秋』間宮紀子役
１９５１年『めし』三千代 役
１９５３年『東京物語』紀子役
１９５４年『山の音』尾形菊子役
１９６０年『秋日和』三輪秋子役

黒沢明監督や小津安二郎監督の作品で人気を上げていったようです



『青い山脈』の動画です

そして、
１９６２年の『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』大石内蔵助の妻りく役
を最後に
４２歳という若さで引退し、

鎌倉の自宅に暮らしていたそうです！

なぜ、こんなに若く引退したのか
身体は弱かったようですが、
そこもはっきりしないんですね・・・

本当にミステリアスな方ですね〜
なんともいえない魅力を感じます！

旦那や子供は？

どうも、原さんは結婚していないようで

生涯独身ということです。

ですから、子供さんもいないですね

小津安二郎監督の死と原さんの引退がかぶるので、二人の仲が噂になりましたが、
これも、噂でしかなかったようですね〜

これだけの美人でしっかりとお仕事もされてきた人ですから
ロマンスの一つや二つはあったことと思いますが・・・

昔のことすぎて

今となっては・・・



晩年は鎌倉で、甥御さん夫婦と生活されているという噂でした。

ということで、本当にお綺麗な原節子さん

ご冥福をお祈りいたします。