マグせんべい

どうも、こんにちは！

ドラマ『○○妻』見てますか？
タイトルが斬新で、一度目にしたら残りますよね。
○○・・・何がはいるんだぁ！
気になりますよね！！

それで、ドラマ見てみました。
これが面白いんですねww
視聴率も第１話から、14.4％、15.2％、13.9％、15.2％と
なかなかの高視聴率ですね。

脚本は誰が書いているのだろうか？
又、どこかのマンガか何かが原作なのかなぁ・・・
と思ったら、
あの、『家政婦のミタ』と同じ脚本家の 遊川和彦さんが書いていました。
プロジューサーも同じ、 大平太さん！
面白いはずですよね！

そこで、遊川さんについて気になったので
調べてみることにしました。

遊川和彦のプロフィール

名前　　　　　：　遊川和彦

生年月日　　　：　１９５５年１０月２４日（５９歳）

出身　　　　　：　東京生まれ、小学１年生から広島市大竹市育ち

出身高校/大学 ：　修道高校/ 広島大学政経学部

ご家族は？

昨年２０１４年１１月に ２０歳年下の一般女性と
１６年の交際をみのらせ、
結婚されてます。

なので、もちろん 子供さんはまだいません！
一般の方なので画像はありませんでした。
でも、いつも綺麗な女優さんと接している方なので
目は肥えているでしょうw
きっと、美人さんではないでしょうかね！
２０歳年下という事は、現在３９歳・・・
いいですねぇ、男の人は・・・笑

ちなみに実の お姉さんは
女優の 柳谷ユカさんです。



多くの遊川作品に出演されているので、
顔は知ってますよね。

兄弟揃って、芸能界の仕事をしているなんて・・・
ご両親はどんな教育をしてきたんでしょうか・・・
コツがあれば、教えて頂きたいww
ご両親も芸能人？と、思いましたが、そうではないようです。

遊川氏は４人兄弟で、
父親は事業に失敗し女の人と駆け落ちをしてしまったようです。
ちょっと、想像し難い人生を歩んでこられたようで、
そのせいで晩婚だったのかもしれませんね。

遊川氏自身は、高校の文化祭で、脚本を書いた喜びが芸能界に入ったキッカケだそうです。
最初は役者志望だったそうですよ。

では、ここで、遊川氏の代表作品、
たくさんあるんですが、
その中で私の心に残っている作品を
挙げておきます。

遊川和彦の代表作

１９９２年　『 十年愛』
　　　　　ダウンタウンの浜ちゃんと田中美佐子の何とももどかしい１０年間物語
　　　　　浜ちゃんの俳優としての地位確立

１９９９年　『 魔女の条件』
　　　　　松嶋菜々子演じる教師と生徒役の滝沢秀明の禁断の恋愛物語
　　　　　主題歌の宇多田ヒカルの「ファースト・ラブ」も大ヒット

２００６年　『 女王の教室』
　　　　　天海祐希演じる担任教師と６年３組の児童との１年間の闘い
　　　　　日本テレビに抗議殺到

２０１１年　『 家政婦のミタ』
　　　　　母親の死により残された父親と４兄弟の家庭に派遣された
　　　　　何でも完璧にこなす家政婦のミタさんとの「家族」とテーマにした話
　　　　　「承知しました」が大流行
　　　　　ドラマ視聴率歴代４位

２０１２年　『 純と愛』
　　　　　NHK朝ドラ
　　　　　夏菜演じるヒロイン純が夫と共に夢にむかって頑張っていく話。

２０１５年　『 ○○妻』
　　　　　今、放送中
　　　　　東山紀之演じるニュースキャスターと契約妻（柴咲コウ）の話

ってな感じです！
まだまだ、ありますが・・・
かなりすごいですね・・・
ここに挙げていない作品もその時代時代の超話題作ばかりです！！！

こんなに、ヒット作を出し続ける秘密はなんでしょうか？

遊川和彦流ドラマ創り方

遊川氏のドラマは自分の私生活がヒントになっている事が多いらしく、
昨年結婚したので、今回は結婚がテーマのドラマ『○○妻』

自身の兄弟や父親への思いをドラマにしたのが
『家政婦のミタ』だそうです。

また、遊川氏は脚本を書いて、終わりということはないそうです。

毎日のように撮影現場に出向いていって、
俳優さんと一緒に役に取り組み
考え、悩み抜いて
その時その時で手直ししていき、
作品を作り出していくそうです。

脚本家でありながら、
演技にもプロジューサーにも
スタッフ全員に意見を言っていくそうです。

その辺りの事が見ている視聴者にも伝わってくるんでしょうね。

他のドラマとはひと味もふた味も違ってきている
秘訣ではないでしょうか！？

これからの『○○妻』や次の作品
とっても楽しみにしています。