マグせんべい

どうも、こんにちは〜！！

駿台予備校の霜栄（しもさかえ）先生・・・やらかしちゃいましたね〜ww


２０１５年２月に発売された『 生きる　センター漢字・小説語彙』

センター試験水準の漢字や語彙の問題が約７００題ある問題集・・・

その設問が「下品できもいっ」と話題になって刺す



この問題集は霜栄先生著作で駿台予備学校の直轄するテキストで駿台文庫から出版されたものです。


で、どんな設問かというと・・・

「彼女の人生に俺という存在をコクインしたい」
「脱いだもののにおいを嗅ぐシュウカン」
「『息をのんで』女子の着替えを見つめる」
「彼はあやしげなDVDが本棚にあるのを『目ざとく』見つけた」

この人は普段どういうことを考えながら生活しているのか・・・不思議！

もっとひどいものは、
「ゆっくり奥までソウニュウしてください」
「左手を軽くソえてね」
「彼女がリズミカルにシめ付けてきた」
「敏感なところは強くシゲキしちゃダメよ」

もはや、官能小説並みの文章だワっっw










まぁ〜！！！

これはひどいですね・・・

気持ち悪い・・・


確かに、これだけインパクトがある例文で、学習すると・・・忘れないかもしれないですが、


うちは女の子もいますから、

出来たら、こういう先生には教えてもらいたくない・・・かな笑


で、いったいこの霜栄先生ってどんな人なのか・・・

気になったので、調べてみようと思います。

霜栄先生のwiki風プロフィール

名前　　：　霜栄（しも　さかえ）

出身大学：　東京大学文学部国文学科


残念ながら、情報をこれ以上集めることができませんでした・・・

私が思うのに、年齢は・・見た感じでは、５０歳前後ではないかと思います・・・

嫁・子供など家族について

年齢的には、結婚していて、

奥さんと子供さんがいてもフツーですね・・・

しかも、子供さんも丁度大学生くらいの年頃の・・・


が、これもまた情報がなかったです・・・

ん・・・

河合塾や代々木ゼミナールあたりは、結構詳しく講師の紹介文があるんですけどね・・・

駿台の中でも、この霜先生・・・ほとんど情報がない・・・ww


ただ、同じ 駿台の関西圏で英語科講師をしている「霜康司」先生は実の弟さんだそうです！



で、この霜先生・・・


こんな感じでニュースになってしまいましたが、

かなりの人気講師なんです・・

「Mr.現代文」と呼ばれ駿台現代文科の人気No１だそうで、

授業も中々受講しにくく、

予約しても抽選で当たらないと受けれないほどだそうです・・・！


ということで、塾に通う学生からは「ユーモラスでわかりやすい」と絶大な支持を得てるんですね・・・


でも、『生きるセンター漢字・小説語句』のAmazonのカスタマーレビューでは、

やはり、いい意見ばかりではなく、

「下品極まりない」
「人に教える前に、まずジェンダーについて学んでいただきたい。
こんな本を使って教えるなど、セクシャルハラスメント以外のなんでもありません。」
「このような本で勉強などさせたくありません。」

などなど・・・


霜先生としては

変化の激しい現代を生きていくため、より新しい言葉づかい、
より生徒さんに覚えやすい表現にしようとしたためです

なんだそうです・・・


ん・・・


いや、やっぱり、アラフィフのおばちゃん的には“アウト”！！！


もっと、他の方法で、覚えやすい表現にしてほしいです！！

それが、敏腕予備校講師ってものではないかと・・・思います！