平良とみの死因になった病気は?旦那や子供など家族について!

Tweet [`buzzurl` not found] Sponsored Link (adsbygo...
LINEで送る
[`buzzurl` not found]

Sponsored Link

どうも、こんばんは・・・

今日も訃報です。

NHKのあの連続テレビ小説『ちゅらさん』のおばぁ役の女優さんも「平良とみ」さんが

87歳で12月6日に亡くなられました。

死因は、敗血症による呼吸不全だそうです。


この 敗血症
腎盂腎炎肺炎胆嚢炎胆管炎などの
どこかの臓器で細菌が増殖し、
そこから血中にたえず細菌が送り出されて全身が感染した状態で、

背景には、悪性腫瘍糖尿病膠原病などの基礎疾患のある人や
高齢者、手術後など体力低下の人に多く見られるそうです。


平良さんはすでに、高齢になってられたし、
体力的にも低下していて
敗血症になりやすくなっていたんだと思いますね・・・


実は、最近何かで見かけたんですが、

とっても、痩せていて心配してたんです。

何か、敗血症を引き起こす病気をされていたのかもしれないです・・・


では、プロフィールからです。



平良とみさんのプロフィールと経歴


たいらとみ

本名   : 平良トミ子(たいら とみこ・旧姓:比嘉)

出身地  : 沖縄県那覇市

生年月日 : 1928年11月5日(没87歳)

事務所  : ACO沖縄


幼少期は石垣島で過ごしたようです。

で、13歳で劇団「翁長(おなが)小次郎座」に入団

「劇団ときわ座」などで活躍。


一人芝居の公演に数多く出演。

ご存知の通り沖縄を舞台としたお芝居では

名脇役の人気役者さんですよね〜

27〜8歳の若い頃から、老け役ばかりだったようです!


平良とみ1

ね・・・
とっても痩せられてます・・・


【代表作品】

舞台         『めんそーれ沖縄-なんくる狂想曲-』

1999年 映画   『ナビィの恋』 おばぁ(ナビィ)役

2001年 ドラマ  『ちゅらさん』ヒロイン・古波蔵恵里(国仲涼子)の祖母「おばぁ」の役

そして、昨年(2014年)、

旭日双光章(きょくじつそうこうしょう)

という勲章を授与されてるんですね〜


かわいい、おばあちゃんで

沖縄だけでなく、日本中で愛されていたおばぁだったんです。

Sponsored Link




家族について


旦那さんは同じ事務所「ACO沖縄」に所属している 俳優さんの平良進(1934年12月18日生まれ)さんです。

1953年にご結婚されています!

劇団『綾船』の代表でもありますね・・・


沖縄県指定無形文化財琉球歌劇保持者でもあって、

2009年の映画『真夏の夜の夢』では、ご夫婦で共演もされてます!


平良とみ進


ご夫婦で

沖縄に根ざした活動をされていて、

沖縄にはなくてはならない俳優さんと言えると思います!



お二人の間には子供さんが4人おいでです!

詳しいことは出てきませんでしたが

子供さんといっても、すでに、50歳を超えていると思いますから・・・

お孫さんなどもおいでることと思います・・・

実生活でも、おばぁですよね〜


きっと、テレビで見るような愛情深くて、かわいい、みんなに愛されてるおばぁだと思います!



ということで、平良とみさんについて調べてみました。


ご冥福を心からお祈りいたします。

Sponsored Link

こちらの記事もよく見られてます♪

PREV:アンジャッシュ渡部が波乱爆笑で紹介した究極のグルメをまとめてみた!
NEXT:中村涼子がニコル似で可愛い?彼氏やネタ・出身大学もチェック!

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です