マグせんべい

どうも、どうもです。

今日は・・・一歩も家から出ませんでした笑
あ・・・郵便物は取りに行ったので・・・３、４歩は出ましたね・・・

なので、もう夜ですが、すっぴんに部屋着です笑

こんな生活してたら・・・あかんな〜


でも、明日は、朝から予定が入ってるので大丈夫です笑笑

そんなこんなの今日の話題は、片岡鶴太郎さんです！
１１月１０日放送の『アウト×デラックス』に出演されるそうです！

片岡鶴太郎さん・・・懐かしい〜
ってか・・・片岡さん・・・アウトなこと多そうなきがする・・・笑

なんか、こだわり多そうやないですか〜

これは、今回も楽しい番組になりそうですえね〜
って・・・若い子は片岡鶴太郎さん・・・知ってんのかな？？

私達世代は『オレたちひょうきん族』を思い出しますよね〜
・・・お笑いの人って感じですが・・・・
最近は、すっかり俳優さんとか芸術家っていう印象ですよね〜


ということで、今日は片岡鶴太郎さんについて調べてみたいと思います！

まずは、プロフィールからです。

片岡鶴太郎さんのプロフィール

本名　　　　：　荻野 繁雄 (おぎの しげお)
愛称　　　　：　鶴ちゃん
生年月日　　：　１９５４年１２月２１日（６１歳）
出身地　　　：　東京都荒川区西日暮里
血液型　　　：　O型
身長・体重　：　１６３cm・５１kg（資料によっては１６１cm・４７kg）
事務所　　　：　太田プロダクション



こんな感じです・・・
日暮里の人なんですね・・・

身長は低いな〜と思っていたけど・・・１６０センチ以上はあるんやね〜
ナイナイの岡村さんくらいかと・・・


で、最近の写真・・・かなり痩せてますね〜
若い頃はもっとふっくら・・・というか、小太りなイメージでしたが・・・

そういえば、ボクシングをしてた気がする・・・

今度は経歴について見てみますね〜

片岡鶴太郎さんの経歴

鶴太郎さんは、お父さんがお笑い好きだったので、幼い頃から寄席や演芸所によく行っていたそうです。

そのため、物心ついた頃から芸人を目指していたそうで・・・
なんと、１０歳で『しろうと寄席』に出演して動物のモノマネをしたそうです。

で、地元の中学を卒業して、
出身高校は東京都立竹台高等学校だそうです。
高校時代は演劇部に所属し、３年生の時は部長さんもしていたそうですよ！


そして、高校を卒業後は、俳優を目指して、清川虹子さんに弟子入りしようとしましたが、
男の人はいらないといわれて、断念・・・
土木作業などで暮らしを立てていましたが、

１９７３年（１９歳）のときに、
声帯模写の片岡鶴八さんに弟子入りし
鶴太郎の名前をもらって芸人として活動するようになったそうです。

その後、大阪でコメディアンの「隼ジュン」の一座で修行をし、
トランポリンの地方興行をするも、２年で退団。

愛媛県松山市の道後温泉で劇団に所属し、
司会やものまねの仕事をして、修行を重ねたそうです・・・


その劇団のお嬢さんが今の奥さんだそうです。

そして、東京に戻り、

１９８１年
『オレたちひょうきん族』の出演になります！
近藤真彦さんのものまねや、郷ひろみさん、浦辺粂子さん、たこ八郎さんのものまね、また九官鳥のキューちゃんなどで大人気になりました！


小森のおばちゃま（小森和子さん）のものまね



また、歌も歌っていて・・・とっても上手でしたね〜

それからは、大ブレイクで人気者となり、

『オールナイトフジ』
『森田一義アワー 笑っていいとも!』
『ヤンヤン歌うスタジオ』
など、多くのバラエティ番組で活躍します！


だいたい、器用なんですよね・・・ものまねもそうですが、
司会もできるし、

１９８６年には、片岡鶴太郎さんが作った「プッツン」という言葉が「流行語大賞」の流行語部門・大衆賞を受賞していますね！


１９８８年にはボクシングのライセンスを取得
俳優としても活動を始めます。

１９８９年、映画『異人たちとの夏』で 「第１２回日本アカデミー賞」最優秀助演男優賞を受賞。
そのほかにも
毎日映画コンクール新人賞、キネマ旬報助演男優賞、ブルーリボン助演男優賞など多数受賞しています。


私的には
１９８６年の『男女7人夏物語』や１９８７年『男女7人秋物語』や
『金田一耕助シリーズ』での金田一耕助役などが思い出されます！

最近では、NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』で隈井栄太郎役を熱演してまいたよね〜


また、タモリさんの影響で、書き始めた絵ですが、
芸術家の岡本太郎さんとのバラエティ番組「鶴太郎のテレもんじゃ」などで、どんどん実力をつけていき
１９９５年、東京で初の個展「とんぼのように」を開催。

右利きなのに、絵は左で描くそうです！

水墨画の鯛の絵は、有名ですよね〜






これが独学ですからね・・・ほんと、才能のある人って・・・違いますね〜


また、２００７年からは書道も始め、
２０１５年３月書の芥川賞と言われる「第十回手島右卿賞」を受賞


草津には「片岡鶴太郎美術館」もあるそうです！！すごすぎ〜！！
美術館持ってるなんて・・・びっくりです！







と抜粋して経歴を書きました！

まぁ、６０年以上生きてますから、経歴も長くなりますよね・・・

芸人、俳優、画家、書道家とたくさんの顔を持っていて、
どれも、大活躍という・・・すごい人ですね〜

とにかく、才能豊かで、器用な方なんだと思います！

片岡鶴太郎さんの結婚している嫁や子供は？

片岡鶴太郎さんは上記にも書いたように、
道後温泉の劇団にいた頃に知り合った劇団の座長さんの娘さんと結婚しています。


奥さんとの間には ３人の息子さんと２人のお孫さんがいるそうです。


長男さんは、荻野貴匡（おぎの　たかまさ）さんと言って、俳優さんだそうです・・・
私は・・・知りませんでした・・・

【荻野貴匡（おぎの　たかまさ）さんのプロフィール】



生年月日　：　１９８１年１１月１３日（３４歳）
血液型　　：　O型
身長　　　：　１７０cm

２００５年にデビューし、
代表作品は
映画『ただ、君を愛してる』『逆鱗組七人衆』、
テレビドラマ『野ブタ。をプロデュース』、『恋する!?キャバ嬢』
舞台『歩兵の本領』『二代目はクリスチャン』、

ん・・・やっぱりわからないです・・・

また、鶴太郎さんと同じくボクシングをしているそうで、
「ボクシングC級ライセンス」を取得しているそうですよ！

そして、 もつ焼き屋「のんき」というお店を経営しているそうで
四谷、恵比寿、赤羽に店舗があるそうです・・・

しっかりと独立されてますね！
まぁ、３４歳、今年で３５歳ですからね・・・



次男さんは、荻野綱久（おぎの　つなひさ）さんと言って、ミュージシャンだそうです。



で、お父さんの鶴太郎さんと同じく絵の才能があるようです・・・！
「片岡鶴太郎×コシノヒロコ×荻野綱久 三人展 」という個展を開いたことがあるようです！！



三男さんは、荻野聡士（おぎの　さとし）さんは料理人の修行中ということです！



で、片岡鶴太郎さんのブログを読んでいると・・・めっちゃ早起きなんです・・・
２時とか３時とかに起きるみたいなんですね・・・

で、自分なりのルーティーンがあるようで・・・

ある日（２０１３年５月２０日）のブログは

本日2時半起床。
呼吸法、逆立ち、瞑想をし、
ジューシーオレンジ、グレープフルーツ、
クルミ、アーモンド、さつま揚げ、
ヨーグルト、豆乳、酵素、梅エキス、ハーブティー、
御甘は、しろたえのチーズケーキを食し、

なんてあるんです・・・
モデルの意識高い系の女子かっ！！って突っ込みたくなります笑

いや〜朝早くから、こんな食事の用意する奥さん大変・・・と思ったら、

他の日（２０１２年１１月１４日）のブログには

今年の春、秋に孫が出来ました。
私はアトリエでの一人暮らしです。
一階には辻（付き人）がいます。
ですからあまり生活感が有りません。よく独身ですか？と聞かれます。
ほとんど独身です（笑）

とあるので、奥さんとは別居しているみたいですね・・・

まぁ、もう６０歳すぎると、一緒に住んでないからといって、仲が悪いわけでもなかったりしますから・・・
別々に住むだけの経済的な余裕があるっていうことですね・・・

ひそかに、羨ましかったりします笑

片岡鶴太郎さんの今現在と昔は？

片岡鶴太郎さん・・・ほんと、若い頃というか昔は小太りだったんですよ・・・
６５キロもあったそうで、現在よりも約１５キロも太っていたそうです・・・


で、意外と下品なギャグもしてたりしたんですけどね・・・




ボクシングを始めてからドンドンストイックになり、痩せていったようですね・・・
その時に減量をするのに、夜を抜いた習慣が今も続いていて
朝食は５時か６時に
昼食は１２時前後だそうで・・・

朝が早いので、なるべく早く寝たいらしく、
できたら夜７時か８時くらいには寝たいそうですよ・・・

お風呂も朝晩１時間はいるそうです・・・
いや〜私・・・最近お風呂はいるのさえ面倒になることあるのに・・・お恥ずかしい・・・

で、朝ご飯食べて、甘いもの食べてお茶飲んで・・・

出掛けるまでに３時間いるそうです・・・


いや、めんどくさいわっ！！
片岡鶴太郎さんの嫁でなくてよかった笑


こういうところが・・・今回の番組でも話される「アウト」なところかも・・・


で、２０１４年には、NHKの『あさイチ』で
「ドローインダイエット」を２年間やって、－２ｋｇのダイエットに成功したとも言ってました・・・

「ドローインダイエット」とは呼吸法で、横隔膜を動かす深い腹式呼吸だそうです・・・



そして、お仕事面でも、
昔のように「ものまね芸」はしないですね・・・

相変わらず、しょべりは上手で・・・おもしろいですけど・・・ね・・・

ものまねについては、
若い世代のものまねは歳をとってくると、声帯も違ってくるしリズム感も違うので、難しいんだそうです・・・
なので、ものまねでつちかった観察力や表現力をいかして、役者に・・・ということらしいです。

まぁ、絵画や書の方でも個展もしてますし、
芸術家としての地位も確立してますよね・・・



ということで、片岡鶴太郎さんについて調べてみました！

修行時代も長かったようですが、
才能が、有り余ってる感じですね・・・