堀井雄二の年収や経歴は?結婚している妻や子供など家族について!
Sponsored Link
どうも、どうもです!
今日は来月から母がサービス付き高齢者住宅に入所するので、
その手続きに行ってきました。
こういう手続きは苦手です。
いっぱいの書類を読まされ、
いっぱいサインやハンコを押しました。
もう、気持ちも頭も一杯一杯です笑
これで、母も施設に入るんやなぁ〜って思うと、
なんだか寂しい気持ちになってしまいます。
でも、うちの場合は母本人が希望しての入所なので、
そこだけは、気持ち的に楽なんですけど。
と、暗い話は置いといて、
今日の話題は、
今年誕生30周年を迎えたゲーム「ドラゴンクエスト」の生みの親、 ゲームデザイナーの堀井雄二(ほりい ゆうじ)さんです。
ドラクエはここで私が言うまでもなく、有名なゲームです。
もう、国民的ゲームですよね!
こんなおばけゲームを作った人って、どんな頭してるんでしょうかね〜
お金持ちなんだろうな〜
なんて、
とっても興味あります。
そして、今回、NHKで12月29日に『ドラゴンクエスト30th そして新たな伝説へ』というタイトルで特番が放送されるんです。
なんで、ちょっと放送前に予習がてら、調べてみます!
堀井雄二さんのプロフィール

名前 : 堀井雄二(ほりい ゆうじ)
愛称 : ゆう帝(ゆうてい)
生年月日 : 1954年1月6日(62歳)
出身地 : 兵庫県洲本市本町
血液型 : A型
職業 : ゲームデザイナー(ゲームクリエーター)
所属 : アーマープロジェクト代表取締役
堀井さん、もう還暦を超えられた62歳なんですね〜
そうか、ドラクエが30年なんやから60歳超えていても不思議じゃないんですね〜
堀井雄二さんの学歴や経歴
堀井さんのご実家は地元の洲本市本町7丁目2ー27にある「有限会社 堀井ガラス・サッシ工業」です。
お金には苦労せずに大きくなったと思われます。
小学時代は弁護士に
中学時代は漫画家になりたかったんだそうです!
出身高校は兵庫県立洲本高等学校
この高校は偏差値は「55」と、そんなに高くないのですが、
かなりの有名人を輩出しているんです!
作詞家の阿久悠さん、俳優の笹野高史さん、女優のキムラ緑子さん、宮地真緒さん
その他にも、スポーツ選手や経済界にも卒業生が多くいます。
漫画家になりたいという気持ちは、この頃にはかなり本気になっていて、
漫研に所属し、
高校3年の夏休みに
『デビルマン』、『マジンガーZ』、『キューティーハニー』などの作者で有名な永井豪先生に原稿を持って行ったこともあるそうです。
永井先生のアシスタントを志望したけど、結局は断られたようで、
「とりあえず大学にでも行くか」ってことで、受験勉強を始め、
1972年、合格した大学が 早稲田大学第一文学部!!!
高3の夏過ぎてからの受験勉強で早稲田に合格するんですから、
やっぱり、切れ者ですね〜!!
まぁ文学部っていうのに驚きましたが!
ゲームなんか開発する人は
理系かと思ってました笑
ただ、受験は苦手の「歴史」じゃなく、得意の「数学」で受けたそうです。
文学部でも、数学で受けれる所があるんですね〜
大学でも、漫画研究会に所属します。
早稲田大学の漫画研究会といえば、ですよ!
すごい顔ぶれのOBOGがいてるんですね!
やくみつるさん、
『島耕作』の弘兼憲史(ひろかね けんし)先生、
『幸せの時間』の国友やすゆき先生、
『あたしンち』のけらえいこ先生、
『弁護士のくず』の井浦秀夫先生、
『深夜食堂』の安倍夜郎先生、
その他にも
現代洋子先生、
カトリーヌあやこ先生、
さそうあきら先生
また、同じゲームデザイナーで『桃太郎電鉄』の土居孝幸さんもそうなんですよ!
すごい顔ぶれですね〜!!
才能の溢れた人たちの集団ってどんな感じなんでしょうね〜
凡人の私には想像できないですわ!
で、堀井さんですが
大学在学中の1974年に「KKベストセラーズ」という出版社からの依頼で漫研仲間と「早稲田の漫研の事を書いた」のがきっかけで、
フリーライターになったそうです。
なんでも、その本は6万部も売れたんだそうですよ!
また、その頃、テレビ朝日の『いたずらカメラだ!大成功』という番組でアイディアやギャグを考えたりする仕事もしていたんだそうです。
やっぱり、大学時代から色々な才能がある人だったんですね。
成功するべく人物だったといえそうです。
が、大学4年の終わりに大きなバイク事故を起こし、
実家(淡路島)に帰り療養生活を送らなければならなくなります。
そのために、テレビの仕事はなくなったそうで、
この事故がなかったら、「放送作家になっていたかも」と言ってるインタビューがありました。
そして、1978年に早稲田大学卒業することができ、
そのまま就職はせずに、フリーライターとして活動を続けます。
ライターとしても、売れっ子だったようで
ファッション雑誌『週刊セブンティーン』では芸能記事や「男の子に好かれる方法」などといった企画記事
白夜書房の映画誌『月刊zoom-up』では「近未来七色入門講座」という連載エッセイ
などがあります。
1980年からパソコンゲームにはまり、自分でも作るようになったそうです。
1982年には、
『週刊少年ジャンプ』の編集者の鳥嶋和彦さんからエニックスの「第1回ゲーム・ホビープログラムコンテスト」の取材を依頼されたんですが、
自分も自作のゲームを応募したらしいんです。
それが 「入選プログラム賞」を受賞。
これがきっかけになって本格的にゲーム制作を始める事になります。
1983年にアドベンチャーゲーム『ポートピア連続殺人事件』を制作
『オホーツクに消ゆ』などの幾つかのアドベンチャーゲームを制作
で、
1986年、RPG(ロールプレイングゲーム)の『ドラゴンクエスト』を発表
この『ドラクエ』が誕生した経緯は『ドラゴンクエストへの道』という漫画になってます!

その後、
1987年、『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』
1988年、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
1990年、『IV 導かれし者たち』
1992年、『V 天空の花嫁』
1995年、『VI 幻の大地』
2000年、『VII エデンの戦士たち』
2004年、『VIII 空と海と大地と呪われし姫君』
2009年、『IX 星空の守り人』
2012年、『X オンライン』
と、続き、シリーズは「外伝」にも続いていって27作品あります。
とにかく、 累計出荷本数は6400万本以上(2014年時点)といわれているんです!!
ど偉いヒットですね〜
まぁ、ドラクエ、みんなやってましたからね!
2010年9月月に「東京ゲームショウ2010」での「日本ゲーム大賞」で大賞の「経済産業大臣賞」を受賞しています。
せっかくなので、はじめてドラゴンクエストを作ったときの資料を公開しますね。まずマップを描いて、その上にトレーシングペーパーを貼り、人を配置。台詞をあてていました。下手な字で、すいません💦 pic.twitter.com/lbvlOARBu1
— 堀井雄二 (@YujiHorii) 2016年1月15日
こんな風に作っていくんですね〜
ということで、堀井雄二さんは、
ゲームデザイナーの草分けとして
ゲームデザイナーという職業を世間に認知させた、すごい人物です!
Sponsored Link
堀井雄二さんの結婚や子どもや家族について
堀井さん、年齢は、62歳。
普通なら、
結婚して、子どもがいて、子どもも結婚して、孫がいる
年齢です。
奥さんや子どもさんってどんな人なんだろう???
って、調べてみましたが、ほとんど情報が出てきません。
非公開にしてるんでしょうかね?
一つだけ出てきた情報は「 26歳の頃に結婚し、都内に一戸建てを購入した」
ということです。
26歳といえば、まだライターをしていた頃ですね!
この情報が正しければ、奥さんも子どもさんもいるんじゃないですかね〜
残念ながら、奥さんや子どもさんなど家族についてこれ以上の情報は集めれませんでした。
今回のNHKの番組で何かわかれば、追記したいと思います。
堀井雄二さんの年収
これだけ売れているゲームのデザイナーですからね〜
かなりの収入があることでしょうね!
なんたって、
大学生の最後の頃は、生活費もライターの収入でまかなえていたようですし、
26歳の頃でも、
月に50〜100万円の収入があったそうですよ!
ずっと、お金持ちなんやな〜
ゲームデザイナーという職業はとっても人気がありますが、
平均年収は約400万円台~510万円台ぐらいなんだそうです。
特に、高収入ってことはなく、いたって普通な感じです。
まぁ、堀井雄二さんクラスになるとこんな情報はなんの参考にもなりませんけどね!
で、調べてみたところ、
2000年の長者番付けで、推定所得が2億9700万円
2001年の長者番付けで、推定所得が2億円8000万円
となっていました。
ということは、現在でも3億円前後の年収はあると考えられますね!!!
2017年には『ドラゴンクエスト XI 過ぎ去りし時を求めて』が発売予定ですし、
またまた、年収が上がること間違いないですね!!
ということで、今回は「ドラゴンクエスト」の生みの親のゲームデザイナー(クリエーター)の堀井雄二さんについて調べてみました。
堀井さんといえば、「堀井節」と言われる名言、
ゲームの中でのセリフがありますよね!!
・へんじがない、ただのしかばねのようだ
・しんでしまうとは なにごとだ
・だが ふしぎなちからで かきけされた
・わたしと ぱふぱふ しましょう
・ゆうべはおたのしみでしたね
これって、ライターの仕事をしていたからなんだな〜っていうのがわかりました。
調べれば、調べるほど、すごい人だったです!!!
Sponsored Link