マグせんべい

どうも、どうもです。

８月１４日の未明に発表された“SMAP解散”！

それからというもの色々なテレビやネットで情報が飛び交っていますが・・・

１２月３１日が解散の日時だということで・・・

気になるのが、年末の１２月３１日にある国民的番組のNHK『紅白歌合戦』の出演です。


国民的アイドルが国民的番組で、最後の姿を披露するというのは・・・

ファンならずとも、期待するところですが・・・


一部の報道では、「紅白辞退」という言葉も出てきています・・・


せっかくのグループ結成２５周年医もかかわらず、コンサートもないし・・・
せめて・・・

と思わざるおえないですよね・・・



が・・・

今年の７月１６日放送の中居正広さんMCの『音楽の日』や
同じ７月１８日の『ＦＮＳうたの夏まつり』は

「新曲リリースがなくパフォーマンスが十分にできない」という理由で、オファーがあったにもかかわらず
出場していないんですね・・・


この理由からすると・・・

新曲のリリースがないことは決定事項のようなので・・・


この状況で、『紅白歌合戦』だけ出場するっていうのも難しいかもしれないです。



が、が、

NHKもこのまま「そうですか」と引き下がるとわ思えないです！！

SMAPと紅白歌合戦

SMAPと紅白歌合戦は縁が深いです。


１９８８年、１９８９年の「光GENJI」のバックダンサーで出演
１９９１年　初出場

それ以降、２３回の出場を果たしています。

出場しなかったのは、

２００１年に稲垣吾郎さんが路上駐車で警官ともめたことで芸能活動を自粛したことによる辞退と

２００４年・・・
この時はよく意味がわからない理由でした・・・
「常にその年の新しいものを提供する場として
紅白歌合戦に臨んできた僕たちとしては
そのため　紅白出場を辞退したい」

というコメントでした・・・
まぁ、その年は新曲も出してないし、
前の年の２００３年は「世界に一つだけの花」で大トリだったので・・・そのあたりの加減かなっと思います。


その後、大トリも６回務めていますし、

何と言ってもSMAPのリーダーの中居くんが白組の司会は４回もしていて
１９９７年に初司会した時は当時２５歳で白組司会の最年少記録を打ち立てています




そして 、２０００年以降の瞬間最高視聴率で８度も１位を獲得しているんです！
（２０００年、２００３年、２００５年、２００６年、２００７年、２０１０年、２０１１年、２０１２年）



また、『のど自慢』でも審査員をしたり、『東日本大震災復興コンサート』にも出演していますし・・・






やはり、SMAPもNHKに何らかの恩義を感じているはずです。

もちろん事務所的には出演してほしいハズですし・・・

年末の紅白に出演するかどうかはSMAPのメンバーがどれだけNHKに義理立てするかにかかっているのではないでしょうか？？？



また、 ファンの声も大きいと思います。


１月の独立騒動表面化した時も、グループ存続を願うファンが「世界に一つだけの花」の購買運動を展開していましたよね・・・

今回もまたその運動が再開しているようです。


ファンを大切にするSMAPですから、その声が届かないわけないです・・・



以前には、「チェッカーズ」や「X JAPAN」も紅白が最後の舞台で引退しています。


きっと、SMAPは２０１６年１２月３１日の紅白に出場してくれると思います！
そう願いたいです・・・

再結成の発表は？

で、最近話題になっているのは「再結成」です。


もちろん、今の時点でSMAPのメンバーが再結成について考えることはないと思います。

が、全員一致で解散になったわけではなく・・・

少なくとも木村拓哉さんや中居正広さんは解散には消極的だったと言われています。


そして、

５人全員がジャニーズ事務所に残ったままです。

SMAPのメンバーの事務所更新は毎年９月だそうで・・・
６月には契約更新の意思決定の話し合いがメンバーと事務所で行われます。


ということは、来年の６月までに、解散を希望したメンバーの気持ちが変われば、再結成の可能性も大きいと思うんです。

もちろん、来年以降もメンバー全員がジャニーズ事務所に残る可能性もありますから、
再結成の可能性もアリなんですが・・・



で、世界中に衝撃を与えたということの大きさや

ファンの気持ちをメンバーが受け取った時・・・

最短で２０１６年の紅白で再結成の時期を発表したりするかもしれません・・・



まぁ、最短です。

ちょっと難しいかもしれないですね・・・

解散して、お互いにメンバーの大切さやSMAPというグループの偉大さを実感した時に再結成があるのかもしれません！




とりあえず、ファンのみんなは

「紅白で歌うところをもう一度見たい」と思っているはずです！！


現実になることを強く望みます！