パンツェッタ貴久子はジローラモの嫁！出身大学や経歴・職業など！

gennmai kuri-mu 2015-08-14 未分類 75,659 0

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パンツェッタ貴久子さんのプロフィールと経歴

名前　　　　　：　パンツェッタ貴久子（ぱんつぇったきくこ）旧姓：谷澤

生年月日　　　：１９６０年７月２４日（５５歳）
　
出身地　　　　：　東京

出身高校・大学：　白百合学園高等学校⇨ 多摩美術大学日本画科

職業　　　　　：　料理研究家

となってます！！

白百合学園って、お嬢様ですねWW
偏差値も６４くらいあって中々頭も良いようです・・・
といっても、高校からの入学はない中高一貫校の女子校です！！

お父さんは広告代理店を経営されてて
お母さんは歯科医だそうです・・・
そりゃ、お金持ちだワ笑
お兄さんはカトリックの神父様でそうです・・・

何だかすごい家族です・・・ね・・・

てか、
なんで、美大卒業して料理研究家？？？
って思うでしょ！！

それは、もうひとえに“愛”です！！

ジローラモさんに
「日本にいても故郷と同じ味を食べさせてあげたい」

とイタリア料理を研究した事が始まりだそうです！！

ん・・・ステキ♡

子供の頃からお料理には興味があったようで
ご両親が共働きだったこともあり、
小さい頃から
かなりの料理好きではあったようです・・・

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職業は料理研究家ですが

イタリア人と結婚した人なら
誰でもイタリア料理家になれるわけではないので、
その愛情の深さと元々の料理センスがあってこそですねWW

他にイタリア料理教室「ラ・ターヴォラ・ディ・タータ」（イタリア語で乳母の食卓という意味）や
イタリア料理店「コチネッラ（coccineLLA・イタリア語でてんとう虫）」を経営し
レシピ本
『ジローラモさんちの嫁入りレシピ』
『おいしいドルチェ教室』
『おいしいイタリア　野菜料理教室』
などを書いてます！！

何だか、セレブな匂いがします笑
私も、こんな料理教室に行ってみたいですぅ〜

そうすれば
マンネリ料理からも脱出できると思うんですよねぇ〜

ただちょっとお高いですけど・・・笑笑
（入会金が１万円・初級ワンレッスン7500円）

そして、そういう活動が認められて
２０００年にヴェローナ市から
イタリア文化に貢献した女性に贈られる「ジュリエッタ賞」を受賞していますWW
ヨーロッパ以外からの受賞は初めてだそうで
その凄さがわかりますねWW

最後に、ジローラモさんとのなりそめが素敵なので
書きたいと思います笑

ジローラモさんとのなりそめ

多摩美術大学を卒業後、
イタリア語を習っていたこともあり、
１９８６年の春、イタリアへ語学留学
その行きの飛行機で、出会ったのがジローラモさん！！
ローマで飛行機を降りて別れたが、
彼の故郷のナポリで劇的に再会したんだそうです。

ドラマティックですね〜
これを運命と言わずして何を運命というか・・・笑

で、ここからがジローラモさんらしい
　

「ナポリのホテルに到着すると、花束が届いていました。可愛らしいブーケだったんです。でもジローさん（ジローラモさんの愛称）、最近のインタビューでは、バラを100本届けたと言っているみたい。彼らしい（笑）」

だそうです・・・
バラでなくても
十分感激しますよね・・・
こういう演出に女の人は弱いですW

で、すっかり仲良くなった彼の紹介で、
国立カポディモンテ磁器学校に入学。
部屋もジローラモさんの家族が持っているアパートを借りることになったそうです。

「ホームステイでもないのに、彼の家でごはんを食べていました。彼が留守のときでも、誰かが呼びにきてくれて。結婚が決まった週の日曜日の早朝、マンマが起こしに来て、手打ちパスタの作り方を教えてくれました。ナポリの実家では、日曜の昼は家族10人全員が集まって、必ずマンマの手打ちパスタを食べるのです。眠い目をこすりながらも、家族の一員として認められたようで、なんだかすごく嬉しかったのを覚えています」

と言ってます。

ご家族全員に受け入れてもらって感じですね・・・

アジア人の女の子を快く受け入れて
国際結婚も許してくれた
ジローラモさんのご家族もきっと素敵なご家族なんだと思います！

で、
１９８８年にナポリ市役所で入籍し、帰国されました

なんか素敵でしょう・・・
優しくてカッコイイ旦那様で羨ましいです

でも、ちょっと心配かな・・・
モテそうですもんねWW

てか、モテますもんね・・・
私だったら心配でしかたないかも・・・
今の夫で我慢しますわ笑
というか、
今の夫で十分なのかも・・・WW