マグせんべい

どうも、どうもです！！

来期の 楽天の監督が梨田昌孝氏に決まったそうです！！
梨田次期監督は
現在、日刊スポーツの評論家やNHK野球解説をしていますが、
過去には「大阪近鉄」や「北海道日本ハム」などで監督経験があり、
しかも、その時に２チームとも優勝してるんです！！

ということで、今回は梨田昌孝次期監督について調べてみようと思います。

では、プロフィールから・・・

梨田昌孝氏のプロフィール

本名　　　：　梨田 昌崇（なしだ　まさたか）

生年月日　：　１９５３年８月４日（ ６２歳）

出身地　　：　島根県浜田市

身長・体重：　１７８cm・７５Kg

投・打　　：　右・右

ポジション：キャッチャー

野球選手なのに何で、本名ではないんでしょう・・・
何があったんかなぁ・・・

ちょっと調べてみましたが
よくわかりませんでしたW
ただ、１９８４年（３０歳）の時から登録名を変えたらしいです。

単に画数が悪かったんですかね〜W
プロ野球選手は勝負師ですからそういうの、気にするのかもしれないですね・・・

そして、年齢はまだ、６２歳！！
私はもっとお歳なのかと思ってました・・・
随分と前に近鉄の監督さんだったような・・・

でも、なんか、ダンディですよね〜
ナイスミドルというか
イケメンですね笑

経歴

野球を始めたのは中学に入ってからだそうです！！

出身中学は浜田市立第一中学校で

その中学では新入部員は背の順にポジションを割り振られていたそうで、
３番目に背が高くてキャッチャーになったそうです・・・W

ちょっと笑えますよね〜
そんなんあり？？？
って感じで・・・
それが良かったんですよね〜
人生わかんないものですWW

そして、高校は　 島根県立浜田高校

夏の甲子園に１１回、春の選抜は４回の出場を誇る甲子園の常連校です！

梨田氏も ３年生の時に春、夏ともに甲子園に出場してます。

１９７１年　ドラフト　近鉄バッファローズから２位指名でプロ入り

ここからプロ野球人生が始まります！！

で、 １９８８年（３５歳）に引退するまで１７年間現役で活躍しました！

その後は

１９９３年〜１９９５年　近鉄　作戦バッテリーコーチ

１９９６年〜１９９９年　近鉄　２軍監督

２０００年〜２００４年　近鉄　監督　（２００１年リーグ優勝）

２００８年〜２０１１年　日ハム　監督　（２００９年リーグ優勝）

２０１３年　　　　　　　WBC　日本代表野手総合コーチ

などを歴任し、
それ以外は日刊スポーツの評論家やNHKの解説者をしていました。

現役時代の成績

現役時代は１７年間で

通算成績　１３２３試合　　３４４４打数　８７４安打　１１３本塁打　打率２割５分５厘

打率が一番良かった年は
１９７９年（２６歳）の時で、１０８試合出場５割３分６厘
１７年間の中で４割以上の成績が７回もあります！

また、現役時代にも、１９７９年にリーグ優勝しています！！

１９７９年〜１９８１年　 ３連続でベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞（今のゴールデングラブ賞）

さすが、監督をするだけあって、
現役時代の活躍も大したものですね〜WW

守っては、 強肩で、盗塁阻止率は５割以上だそうですし、
打っては、「 コンニャク打法」を生み出してます。

コンニャク打法というのは
「グリップを下げ、両腕、両足を小刻みに震えさせるという何とも奇抜なフォーム」で
見た目はトイレを我慢している人みたいであり
クネクネとした動きがコンニャクのようだったために

「コンニャク打法」と名前がついたようですねWW



この打撃フォームにより、
苦手のインサイドのボールをうまく打てるようになり、
打撃が格段とよくなったそうですよ〜

本人は余分なところに力が入らないようにするためだったらしいですが笑

嫁や家族について

家族について調べましたが

奥さんも子供さんも出てこなかったです・・・

でも、いないはずはないんですが・・・
いや、本当に時間かけて調べたんですけど・・・WW

ただ、梨田氏がこう言ってました。

「思いやり」は、私が野球という人生を通じて学んだ、最も大切なことのひとつです。
キャッチボールひとつとっても、「どうやったら相手の取りやすいところへ投げられるか」という
「思いやり」が必要なのです。
これは、野球だけでなく、人生や家族においてもまったく同じです。
言葉のキャッチボール、”こころ”のキャッチボールも、相手を思いやる心、
同じ目線があってはじめてチーム(家族)ワークが生まれるのです。

この言葉からすると
思いやりのある優しいお父さん、旦那さんなのではないでしょうか？？？

今回、人生３度目の監督就任になりますが、
梨田氏は見守るタイプの監督さんで、
選手を育てることに長けているそうです！！

楽天は昨年のドラフトで獲得した済美高校出身の「安樂智大」投手がいます。

また、今年のドラフトでは
仙台育英高校の平沢大河内野手や
早稲田実業高の４番で主将の加藤雅樹捕手に注目しているようです。

甲子園で活躍した選手を
プロでも十分活躍できるように大きく育てて欲しいですね〜

ともかく、来年の楽天に注目したいですWW