加藤治子の結婚や子供は?代表作もチェック!

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どうも、今日は。

女優の加藤治子さんが11月2日に亡くなりました。
92歳だったそうです。

上品な物言いと穏やかな笑顔が印象的な大好きな女優さん
でした。

最近までテレビで見かけていた印象で、
全くぼけている風もなかったのに、

本当に、残念です。


私が加藤治子さんで思い出すのは
やはり、

「寺内貫太郎一家」ですね〜

小林亜星さん演じる頑固オヤジお父さんのそばで

優しく見守るお母さん役がいい味出していたドラマです!

そんな加藤治子さんについて哀悼の意を表してまとめてみたいと思います。


加藤治子さんのプロフィール


加藤治子顔

本名    : 加藤治子(かとう はるこ)

生年月日  : 1922年11月24日(92歳で亡くなる)

出身地   : 東京都港区(元元東京市赤坂区)

血液型   : AB型

画像を見ても
本当に
上品で綺麗な人ですね・・・

経歴

デビューは 松竹少女歌劇団だったそうです・・・

松竹少女歌劇団は宝塚歌劇団と同じで、
全員女性でミュージカルをするものです・・・

1996年には解散になってますので、現在は見ることができないですけどね〜

その後、17歳で東宝に入ってます!

19歳(1941年)に新演劇研究会 入団

27歳(1949年)文学座(新演劇研究会と合流したたため)

41歳(1963年)劇団雲の創設に関わる

52歳(1974年)退団しフリーになる

52歳からは事務所に所属しないでフリーで活躍していたんですね・・・

フリーで多くの作品に出演しているということ

それだけの実力と若くからの実績があったからですね〜

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結婚や子供は?


加藤さんは2回結婚されてます。

1度目の結婚は1946年の24歳の時
お相手は劇作家の加藤道夫
さん

残念ながら加藤道夫さんとは死別されてます。

それが1953年の31歳の時ですから、わずか7年の結婚生活だったんですね・・・

2度目はそれから5年後の1958年36歳のときに

俳優の高橋昌也さんと結婚されてます。

が、51歳の時に離婚してます。

この結婚は15年続いていたのに
しかも、50歳を過ぎての離婚となるとかなりの勇気と決意がなくてはできないですよね・・・

何があったのかはわからないですが

穏やかなイメージの加藤治子さんですが

芯の強いところがあるんだと思いました!!

子供は2度の結婚ともいなかったようです。

子供さんがいないって・・・
やはり、92歳までの長い人生で
寂しかったのではないでしょうか・・・

加藤治子若い


代表作


加藤さんはその演技力の高さで賞も受賞されてます

第24回(1998年度)菊田一夫演劇賞(『三婆』)
第36回(2001年度)紀伊国屋演劇賞 個人賞(『こんにちは、母さん』)
第9回(2001年度)読売演劇大賞最優秀女優賞(『こんにちは、母さん』)
2002年 勲四等宝冠章

そして、代表作としては

デビュー作の
1939年 映画『花つみ日記』

1964年 TBSドラマ『七人の孫』

1970年 テレビ朝日系ドラマ『だいこんの花』

1974年〜1975年 TBSドラマ『寺内貫太郎一家』寺内聡子役

1979年 NHKドラマ『阿修羅のごとく』三田村綱子役

1994年〜2009年 TBSドラマ『浅見光彦シリーズ』浅見雪江役

2010年 映画『おとうと』高野絹代役

遺作は
2011年 フジテレビドラマ『魔術はささやく』

そして、声優さんとしても

ジブリの「魔女の宅急便」や「ハウルの動く城」などに出演されてます!

幅広い活躍をされていたんですね〜

着物姿のお母さん役が多かった加藤治子さんですが

同じ「昭和のお母さん」でも、

山岡久乃さんのチャキチャキした感じとは又違い

穏やかで優しいが芯は強い母のイメージの加藤治子さんでした。

ご冥福をお祈りいたします。

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