川内優輝のプロフィール!家族や出身大学・シューズ・食事など!
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どうも、こんにちは〜!
最近、あちらこちらでマラソン大会が行われてますね。
私の地元でも、『愛媛マラソン』が今日ありました。
中々の人気で参加するには抽選だそうです。
そこで、今回はそんなランナー達のあこがれの存在
川内優輝選手について調べてみる事にしました。
川内優輝選手は皆さんもご存知の通り
実業団には入らず、市民ランナーでありながら
世界陸上モスクワ大会に出場した「 日本男子最速の市民ランナー」です。
では、簡単にフロフィールです。
川内優輝選手のプロフィール

名前 : 川内優輝 (かわうちゆうき)
生年月日 : 1987年5月9日
出身 : 埼玉県久喜市
身長/体重 : 172cm/59kg
所属 : 埼玉県庁
学歴 : 鷲宮町立鷲宮中 ⇒ 県立春日部東高 ⇒ 学習院大学法学部政治学科
そうなんですね。学習院大学なんですね。
学習院大学の私の勝手なイメージは、
皇族・金持ち・セレブ・上品・おとなしい・ごきげんよう
ですかね・・・
体育会系とは程遠い・・・w
そもそも、陸上部あったんだぁ!
学習院大学の陸上部、調べてみると、
部員も53名ほどいらして、そこそこの規模の部活でしたw
川内選手によると、
大学の練習は週2日はハードで、後の5日は自分のペースで行うそうです。
そのメリハリのある練習が川内選手には良かったんですね。
高校時代からの悩みであった、ケガが減り、
心に余裕が出来、集中力の上がったそうです。
その人その人で、合っている練習って違うってことですよね。
勉強でもそうなのかぁ・・・
がむしゃらにただただ勉強してもダメなのかな・・・
ちょっとよくわかりませんが、
大学に入ってから、成績が上がったのは確かです。
高校のときは、県大会レベルだったのが、
大学では、箱根駅伝に関東学連選抜で2回出場しています。
しかも、2009年には、6区の区間3位だったそうですよ。
では、ご家族はどんな方達なんでしょうね・・・
やっぱり、陸上されたいるんでしょうかね?
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川内選手の家族
父 : 葦生さん(川内優輝選手が高校生のころにお亡くなりになってます)
母 : 美加さん
1964年生まれ 認定こども園騎西桜が丘勤務
弟 : 鮮輝(よしき)さん 23歳
国学院大学 ⇒ 共立印刷
弟 : 鴻輝(こうき)さん 21歳
高崎経済大学陸上部在籍

左:お父さん 真ん中の子供:優輝選手 右端:お母さん

中央:優輝選手 左:鮮輝さん 右:鴻輝さん
ご兄弟3人とも長距離ランナーのようです。
私は知らなかってのですが、 陸上3兄弟として有名みたいです。
お父さんは学生時代ボクシングをされていたようです。
お母さんが陸上の経験者だったみたいですね。
結構、厳しく陸上の指導をされていたようで
川内選手のランナーとしての礎に大きく影響しているんでしょう。
本も出しているようですよ。
『走れ 優輝!』って本です。
興味のある方は一度読んでみてくださいね。
また、ランナーとして気になるのは、
シューズや食生活ですよね!
川内優輝選手のシューズや食事
川内選手は靴には独特の理論があるようで、
レース以外の練習とレースとでシューズを替えているようです。
レース以外の練習では、
『 アシックスGT−2000』黒

レース
『 アシックス ターサー』

だそうです。
練習のときは、疲労回復や怪我防止のために、
底の厚く衝撃を吸収するタイプの靴をはき、
本番は、薄く固い反発力のあるシューズで
スピードをあげるそうです。
普段からレースと同じシューズをはいて練習する選手が多いのですが、
高校時代からケガに泣かされてきた
川内選手だからの、考えでしょうね!
なんだか、理にかなっている気がします。
でも、女で、アラフィフの脚力では・・・
かなりハードな気がします・・・
とりあえず、私は、足の筋トレが先か・・笑
中級者以上の人にはいいんでしょうねww
食事は、遠征が多いのでどうなんだろうと思いましたが、
普通の選手がレース前に行う食事制限も
身体に合わなかったとして、やってないそうです!
なんか、どこをっとっても規格外って感じで・・・
スゴイの一言です。
前に歩く人のいない、
自分流のスタイルを作っていくのは並大抵の事ではないと思います。
リスペクトですね。
これからも、その精神を持ち続け、
目標である リオデジャネイロのオリンピック優勝を目指して
頑張っていってください!!!
応援しています!!!
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