安藤昇の死因の病気は?息子や嫁の家族も調べてみた!
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どうも、どうもです。
またまた、訃報です。
俳優、作家、映画プロデューサーとして活躍した安藤昇さんが
12月16日、肺炎のため死去しました。
安藤さんといえば、強面で、
任侠映画・・・
そして、元ヤクザの組長・・・
とこわ〜いイメージがまず浮かんできますが、
本当はどんな人だったのでしょうか???
ということで調べてみたいと思います。
安藤昇さんのプロフィールと経歴

本名 : 安藤昇(あんどう のぼる)
生年月日 : 1926年5月24日(没89歳)
出生地 : 東京府東京市豊多摩郡東大久保天神下(現:東京都新宿区新宿6丁目)
戦時中は特攻隊に志願し、潜水特攻隊員として海軍に所属していました。
特攻隊訓練のさなかの8月15日の終戦を迎え、
1946年、 法政大学に入りますが
1947年には中退して、仲間たちと「 愚連隊」を結成
不動産や各種興行、銀座で洋品店などをしていましたが
賭博などをはじめ「 安藤組」となっていきます。
「安藤組」は、他のの暴力団とは違って、
背広の着用を推奨し、刺青・指詰めを厳禁したりしたので
若い人に人気があり、全盛期の構成員は500人とも1000人とも言われています
また、「安藤組」は、横井英樹氏(後に、火災を起こした「ホテルニュージャパン」の社長)を襲撃する事件を起こし、
組長だった安藤さんは恐喝容疑で逮捕されました。
で、出所後、1964年「安藤組」を解散
その後は、俳優に転向。
自伝を基にした映画『血と掟』でデビューし60本の映画に出演されています!!
その他の代表作には
『網走番外地 吹雪の斗争』
『昭和残侠伝 破れ傘』
『新仁義なき戦い』
また、映画プロデューサーとしても活躍した。
歌手や作家としても多くの作品を発表し、
最近は文筆業のかたわら、
開運研究「九門社」を主宰し、家相・気学鑑定を行っていたそうです。

最近の安藤さん。
すっかり、お年を召されて、
穏和な感じに成ってます。
とにかく、多彩な才能を持った人だったようです!
ヤクザといえば怖いですが・・・
義理と人情に厚く、まっすぐな人だったようですね。
「一匹狼のやくざとして伝説化されたヒーロー」
と言われているようです!!
私が思っているヤクザとはひと味もふた味も違うようです・・・
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息子や嫁など家族は?
ご家族は息子さんが2人いてるようです。
長男は映画プロジューサーの「ニック安藤」さんです!

生年月日 :1955年6月3日(60歳)
サイズ :176cm
趣味・特技:麻雀・水泳
代表作は
2000年の岩城滉一さん主演『安藤組外伝 掟』
2003年、亜哀川翔さん主演『デコトラの鷲祭りばやし』
だそうです。
私は任侠映画は全くわからないので見たことないですが・・・
次男の安藤章(あきら)さんも映画プロジューサーだそうです!
代表作は
2002年『実録・安藤昇侠道(アウトロー)伝 烈火』
2003年『鬼哭 KIKOKU』
だそうです・・・
こちらも、全く知らないです・・・
ですが、どの作品も安藤昇さんを題材とした映画で
お父さんで食べてる・・・って感じがします・・・
それだけ、安藤昇さんの人生が
波瀾万丈・・・人なみは慣れた人生ということですね〜
きっと私などには想像もできない人生だと思います。
奥さんについてはいろいろ調べましたが
全く情報がなくて・・・
長男のニックさんがすでに60歳なのでそのお母さんとなると
若くても70歳・・・
かなりの高齢ということで表には出てこないのかもしれないですね。
ということで安藤昇さんについて調べてみました。
謹んでご冥福をお祈りいたします・・・
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