上橋菜穂子の出身大学などプロフィールや経歴!処女作や代表作は!

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どうもです!!!

ついに今年も本屋大賞が決まりましたね!!!

上橋菜穂子さんの『 鹿の王』ですWW

みなさん、読まれましたか?
昨年の和田竜さんの『村上海賊の娘』受賞から
もう1年になるんですねW

早いものです笑

上橋菜穂子さんの人生初のバイトは本屋さんだったというくらい
本屋が好きなようで
今回の受賞はとっても喜んでいるようですね。

実は私は上橋さんの作品は
1冊も読んだ事ないんですW

これは読んでみないといけませんねぇ・・・

全国の書店員が“今いちばん売りたい本”を決めるというコンセプトの賞で
色々な意見もありますが、
今までの大賞受賞作品も
私はやっぱりおもしろいと思います!

この作者の上橋菜穂子さんの他の作品も
連動して売れるでしょうねW

では、作者の紹介から


上橋菜穂子のプロフィール



上橋菜穂子

名前    : 上橋菜穂子(うえはしなほこ)

出身地   : 東京

生年月日  : 1962年7月15日(52歳)

出身学校  : 香蘭女学校中学校・高等学校⇒立教大学文学部史学科⇒同大学院博士課程

職業    : 小説家・文化人類学者

お父さんは洋画家の上橋薫さんだそうです。

上橋さんのハードカバーの表紙は
素敵な絵が多いのですが
ひょっとしたらお父さんが書いたのかもしれませんね・・・
はっきりした情報でなくてすいません。

上橋菜穂子 鹿の王


上橋菜穂子さんの経歴と作品


女子栄養大学助手
武蔵野女子短期大学(現:武蔵野大学)非常勤講師
川村学園女子大学講師
同大学児童教育学科教授 特任教授として教育学部児童教育学科で児童文学担当(2012年10月)

作家としては
1989年に『精霊の木』で児童文学作家としてデビューし、
1991年には『 月の森に・カミよ眠れ』で日本児童文学者協会新人賞を受賞!
1996年に『 精霊の守り人』で野間児童文芸新人賞・産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞、
その後、英訳(2008年)もされています。
それ以降、『 守り人シリーズ』が始まりました。

この守り人シリーズが有名のようですね。(本当に知らなくてすいません泣)
たくさんの賞を受賞しています。

2002年に『守り人シリーズ』が第25回巌谷小波文芸賞を
闇の守り人』は第40回日本児童文学者協会賞
神の守り人』は小学館児童出版文化賞
などですWW

すごー!!!
児童文学系の賞で、取ってないのはないのでは?と思う程ですねWW

極めつけが、
昨年の国際アンデルセン賞です!
児童文学のノーベル賞と言われている賞で、
ムーミンの原作者も受賞している賞です!!!

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上橋菜穂子さんの書く小説のジャンルは児童文学で、ファンタジーですが、
若い人が主人公の普通のファンタジーではなく
30代の女性が主人公だったり
『鹿の王』では
戦争に負けて奴隷として鉱山で働かされている30代のおじさんとか
妙にリアルで重いそうで
新しい病気が発生して新薬を作るとか
免疫のことなどもリアルで
ずいぶんと
医療のことも勉強されているんだと思いますが
現実ではないのに
リアルな現実感があると評判です。


今回、この本屋大賞を受賞した事で
『鹿の王』は注目され、
今までの本屋大賞受賞作品がそうだったように、
ドラマや映画になるかもしれませんね!

ちなみに『精霊の守り人』は2016年から
NHKで綾瀬はるかさん主演でドラマ化が決定しているそうですよ!

その前にぜひ、読んでみたいですW

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