モハメド・アリの死因の病気は?嫁・子供など家族や名言について!

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どうもです。

今日は悲しいニュースが流れてきました。

プロボクシングの元ヘビー級王者「モハメド・アリ」氏が6月3日に74歳でお亡くなりになりました

モハメド・アリさん・・・

最近はパーキンソン病を患っていると聞いていましたが・・・

とっても残念ですね・・・


ということで、今回は哀悼の意を込めてモハメド・アリさんについて調べてみたいと思います




モハメド・アリ氏のプロフィール


モハメドアリ顔

本名    : カシアス・マーセラス・クレイ・ジュニア(Cassius Marcellus Clay, Jr.)

出身地   : アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビル

生年月日  : 1942年1月17日(没74歳)

血液型   : A型

身長・体重 : 191cm・107kg(現役当時)



こんな感じでしょうかね・・・


アフリカ系アメリカ人ですが、

イングランドとアイルランドの血も入っているそうです。



経歴


12歳でボクシングを始めたそうです。


なんでも、

12歳の誕生日プレゼントにもらった自転車が盗まれてしまい

「自転車ドロボウが見つかったらタダじゃおかない。きっとぶちのめしてやる」と泣き叫んでいたそう・・・、

いや〜アリさんにぶちのめされると・・・生きてはいませんけどねw


その時にお世話になった警官がボクシングジムのトレーナーもしていたことからボクシングを勧められた。


というのが、ボクシングを始めたきっかけだそうです。

ということは、自転車が盗まれてなかったら・・・

偉大なボクサーは誕生してなかったということですよね!!


で、

1960年(18歳)、ローマオリンピックのボクシング、ライトヘビー級で金メダルを獲得しました。

金メダリストなんですね〜

そして、プロに転向

1964年(22歳) ヘビー級の世界チャンピオン


が、

1967年 ベトナム戦争への徴兵を拒否したことでタイトルを剥奪されるんですね・・・

これは、マルコム・X氏(アメリカの黒人公民権運動活動家)と出会いその思想に共鳴し、イスラム教に改宗したことによるものと思われます。



で、その後プロボクシングに復帰し

1974年 世界王座を奪還します。


その後の成績は 19回の防衛を達成し、

通算成績は56勝5敗で、このうち37勝がノックアウト勝ちなんだそうです!!


向かう所敵なし!!


って感じの最強のボクサーって感じですよね!


ボクシングスタイルは

ヘビー級なのに素早く動ける反射神経と華麗なフットワークで

“チョウのように舞い、ハチのように刺す”


と言われていたのは有名です!



ボクシング以外では

「人権問題」についての活動を多くしていて

黒人の人権擁護を呼びかける集会に参加したり、

人種差別の撤廃を国際社会に訴え続けていました。


自身アリさんもアメリカのレストランで人種差別(入店拒否)を受けた経験があり、
それに抗議して、
ローマオリンピックの金メダルを川に投げ捨てたという出来事もありました。



死因の病気は?


アリさんは引退後、パーキンソン病を患っていました。

が、

1996年のアトランタ五輪の開会式に不自由な体を押して現れ

聖火台に点灯した時はなんだか感動しましたよね・・・

モハメドアリ聖火




難病に侵されながらも社会に対してメッセージを発し続けていたんだそうです。


その社会的評価は高く

2005年11月9日 文民に送られる最高の勲章である 大統領自由勲章を受賞

2009年 アイルランド クレア州エニスの 名誉市民の栄誉を受けます。



人格的にも優れた人だったアリさん・・・


6月2日には呼吸器系の疾患で入院していたそうです。

死因の直接的な病名はこの呼吸器系の疾患ですが、

パーキンソン病が関係しているのは間違い無いと思われますね・・・

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家族


アリさんには現在ロニーさんという奥さんがいます!


が、

4回結婚して9人の子供(内1人は養子)さんがいるようです!


ですから、ロニーさんは4人目の奥さんですよね!


3番目の奥さんベロニカ(Veronica)さんとの間にできた娘さんライラ(Laila)さんは

2002年にスーパーミドル級の世界王者となって、 親子二代にわたる世界チャンピオンという偉業を達成しています。



こんなにたくさん子供がいたら

これは、遺産相続で揉めないんですかね???

モハメド・アリ 自由勲章_-_Google_検索
自由勲章 受賞の時



名言集


アリさんは多くの名言を残しています。

それはボクサーとしての試合前のリップサービス的なものから

多くの人生経験から来ている人としての生き様まであります・・・


その中から私が個人的に感動したものをあげてみたいと思います。


「私は蝶のように舞い、蜂のように刺す。奴には私の姿は見えない。見えない相手を打てるわけが無いだろう」
「私は偉大だ。そして美しい」
「私は神話を作り、神話の中で生きる」


「リスクを選ぶ勇気が無い者は、人生において何も達成することが出来ない」
「人間が困難に立ち向かう時、恐怖を抱くのは信頼が欠如しているからだ。私は私を信じる」
「あまりにも順調に勝ちすぎているボクサーは、実は弱い」
「私が心から恐れるのは神の法だけだ。人が作った法はどうでもいいと言うつもりはないが、私は神の法に従う。
何の罪も恨みもないべトコンに、銃を向ける理由は私にはない」
「あなたが、私に対して、なって欲しいという者に、私はなる義務がない」
「肯定の繰り返しが信念につながる。その信念が深い確信になると、物事が実現し始める」
「他者に貢献することは、この地球でのあなたの居場所に払う家賃である」



ありすぎて、書ききれませんが・・・

いろいろな言葉を残しているんですね・・・

その言葉の裏、何故にこの言葉を残したのかを考えると

アリさんの優しくて芯の強い人柄がわかるような気がします。



最後に、アリさんが最も嫌っていた言葉の「不可能」について語っている名言を上げて

アリさんのご冥福をお祈りしたいと思います。


「不可能とは、自らの力で世界を切り開くことを放棄した、臆病者の言葉だ」
「不可能とは、現状に甘んじるための言い訳にすぎない」
「不可能とは、事実ですらなく、単なる先入観だ」
「不可能とは、誰かに決めつけられることではない」
「不可能とは、通過点だ」
「不可能とは、可能性だ」
「不可能など、何でもない」





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